「毎週メニューが変わるって、大変じゃないですか?」とよく聞かれます。大変は大変ですが、それが面白いところでもあります。月曜の朝から始まる一週間のメニュー作りの流れを、正直に書きます。
月曜の朝、農家に電話する ¶
月曜の朝7時ごろ、Harvey's Creek FarmのTom Harveyに電話します。「今週は何が出そうか」「量はどのくらい確保できるか」を確認します。この会話が、その週のメニューの出発点です。天候や収穫の状況によって、予定していた食材が入らないこともあります。そういうときは、代わりに何があるかを聞いて、そこからメニューを考え直します。
食材が決まったら、料理を考える ¶
仕入れる食材が決まったら、それをどう使うかを考えます。同じズッキーニでも、冷製スープにするか、グリルしてサラダにするか、メインの付け合わせにするかで、使う量と調理法が変わります。一つの食材を複数の料理に使うことで、無駄を減らしています。ただし、同じ食材が前菜にも出てメインにも出る、というのは避けています。
火曜の朝、スタッフに説明する ¶
火曜の朝、その週のメニューをスタッフ全員に説明します。料理の内容だけでなく、食材の産地、調理法、アレルギー情報も共有します。スタッフがお客様に説明できるようにするためです。「このソースに何が入っていますか?」という質問に、全員が答えられるようにしておきたい。
週の途中でメニューが変わることもある ¶
仕入れの状況によって、週の途中でメニューの一部が変わることがあります。予定していた食材が入らなかった、または予想より多く入ったため別の料理を追加する、ということが月に1〜2回あります。その場合は、その日の黒板メニューでお知らせします。ウェブサイトの更新が追いつかないこともありますが、ご了承ください。
週替わりメニューの最新情報は、毎週月曜日にウェブサイトとInstagramで更新しています。今週何があるかは、今週のメニューのページでご確認ください。